みずかがみ

奈良の天河で本当の自分と出逢い、不思議な体験をしました。人生の日々の學び、湧いてくることを心のままに綴っていきます

『犬の骨の花』

あるテレビを観ました



犬の骨の花




涙が止まらなくなった。




それは青森県のとある農業高校の日常を映したドキュメント番組でした




女子高生が、鶏の首を切ってた。泣きながら切ってた




真剣に命と向き合って、命を頂くということを、傷つきながらそれでも向き合ってた。




お肉を食べるってことは命を頂くってことなんだ。こんな当たり前の有難さも、大抵の人は忘れてしまってる




高校生がこんなに真剣に命と向き合ってる姿に心を打たれた。




その女子高生が動物の殺処分される場所に行った




そこには沢山の犬や猫が居た。そこで毎日飼い主に捨てられた犬や猫が殺されてしまう。




必要のない命として、殺されてしまう




人間の都合で飼われて捨てられて、食べられるわけでもなくなんの意味もなく殺される。




こんなに悲しいことがあるのだろうか




無駄な命なの?




犬にも猫にも愛はある。感情もある。喋れなかったら、気持ちがわからないのかな




心を傾けるしかないじゃん。動物にも心はある




女子高生は泣きながら遺骨を受け取っていた。大人がしてきた身勝手な行動が子供達にのしかかってる




彼女達は全身全霊で命を學んでた。




ゆとりだとか好き勝手言うけれど、勉強が出来なかったら価値がないのかな?もっと大事なことを命のことを学校で教えるべきなんじゃないのかな




彼女達はその骨を潰してた。潰せなくて、心が痛くて泣いてる子もいた




その砕いた骨を土に混ぜて、『いのちの花』プロジェクトをしていた




その土に種を植えて、老人ホームや保育園で配ってた




この花は犬や猫の命を繋いでるんだよって、伝えてた。




この時から涙が止まらなくなった。何かが自分の中に流れてくるような気がした




花の輝きを見て、犬や猫がまるでそこに生きてるように思えた




悲しくて嬉しくて、いろんなものが溢れた。




世の中に対しては色々思う




だけど、こんな若者がしっかり育ってるって知れただけで、僕は本当に幸せです。




世の中を変えたいと思ってるのは自分だけじゃない




殺処分が無くなってほしいって、涙を流して訴える女子高生がこんなにいる。




それがどれだけ励みになるか




無駄な命など、ありませんように。




『犬の骨の花』がこの世界から無くなりますように。



少しでも多くの人の心に届きますように。