みずかがみ

奈良の天河で本当の自分と出逢い、不思議な体験をしました。人生の日々の學び、湧いてくることを心のままに綴っていきます

★漁師時代⑥★ 屋久島と幽霊ホテル


漁は、9月10月が魚や海老




11月〜3月が蟹




4月がホタルイカ、5月は魚




それぞれ旬があります




そして6月〜8月の3ヶ月は資源保護の為、漁が出来ません




ですから、6月7月は網を直したり国から依頼される海底掃除の仕事をしたりします




8月は丸々休みなので、1ヶ月夏休みがあります




9月から船に乗った僕は遂に待ちに待った夏休みに突入します




気付けば1年が経とうとしていました




蟹の時期なんて忙しすぎて自分の給料に1円も手をつけてません




口座にはお金がたくさん溜まってました




船にもよりますが、11月12月の繁忙期はひと月のお給料が100万円を超えます




お給料は新人もベテランも同じ。陸仕事じゃありえないですね




とりあえず、車も欲しかったけど何よりもまず屋久島に行きたかったんですよね




もう、海ばっかりうんざりで衝動的に森に癒されたくなった笑笑




『屋久島行きてぇ!!!』




朝思いついて、『行ってくるわ!』と母に告げ出発しました




母はもう何も驚きません。ごめんね




全て無計画で出発して、姫路まで行ってそこから新幹線に飛び乗ります




福岡で乗り換えてそのまま鹿児島へGO!!!




鹿児島到着^ - ^ へむへむ




とりあえずタクシーを止めてフェリー乗り場に向かった




タクシーのおじさんが気さくで楽しかった。無計画で来たことを笑われた^ ^




そして遂にフェリー乗り場!!




『本日の運行は終了しました』




なんですとぅ((((;゚Д゚)))))))




そういえば屋久島の宿も取ってなかったや。今頃気付くという…笑




電話したら明日にロッジを予約出来たので、今日は駅前のビジネスホテルに泊まることにした




すごい昭和の漂う古いホテルで、なんか嫌な感じがした




お風呂は古いしテレビはエッチなやつしか映らないし、特にすることもないのでささっと寝ました




眠った後、夢の中で僕は目が覚めました




廊下が騒がしい。同じフロアで何かあったみたいだ




『人が溺死したそうよ』




廊下から声が聞こえた。まじで?気になって野次馬達と部屋を見に行ってみる




お風呂場で人が溺死自殺をしていた




そこで現実に目が覚めた。身体はベッドの上で金縛りにあっていた




『やばいやつやん!』




怖いし金縛りしつこいし力入らないし、動くのは顔だけ。結構格闘してなんとか解除した




怖いから電気つけてエッチなテレビつけたまま寝た




次の日の朝フロントでおばちゃんに聞いてみた




『昔このホテルで溺死自殺ありませんでした?』




『なんでだい?』




『昨日〇〇〇〇〇な目にあったんです』




『………まぁ、あったよ。』




『((((;゚Д゚)))))))』




いや、普通にこえーわ!!!!!




これまでの人生で霊感なんて一切なかったから本当に怖かった




良き思い出として心にしまって、いざ屋久島へGO!!!




途中に種子島があって、種子島いつか行きたいなぁって思った。




そうこうしてるうちに屋久島に到着







広い、広いぞこの島。全部回りきれないぞ




とりあえずロッジにチェックインしてバスで登山口に向かった




登山口であることに気付く。




『Tシャツに半ズボンでスニーカーなん俺だけや( ゚д゚)』




みんなガチ勢というか、登山家みたいな格好してステッキ持ってて… てか、1人なの俺だけじゃね笑笑




海の男なめんなと言わんばかりに開き直って走るように登山した。途中で外国人と仲良くなったり、出会いが楽しかった^ ^




通常の半分くらいの時間で目的地に到着




もののけ姫の森のモデルになった場所。すごく綺麗だった




多分ここマイナスイオンが半端ない




写真何百枚も撮ったはずなのに一枚も残ってません… ごめんなさい。




屋久島すごかったです。山の上から見たけど広すぎて広大でとても回りきれなかった




結局次の日はすぐ帰ったので屋久杉も見れませんでした。また行きたいな




そんなこんなで弾丸屋久島一人旅は幕を閉じました




おしまい。




今日も読んでくださって有難うございます。




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