みずかがみ

奈良の天河神社で本当の自分と出逢い、不思議な体験をしました。2019年1月1日より踊りで日本一周を開始します

◆漁師時代⑩◆ さよなら。







こんにちは




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日本一周ランキング




皆さんにいつも元気をもらっています。本当に本当に有難うございます。




今日も心のままに想いを綴ってみます






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2人が会うのは二度目だ。




幸せな時間はあっという間に過ぎてしまった




大学の寮に彼女を送る。随分と遅くなってしまった




軽いハグをして彼女を送り出す。何処か寂しそうな暗い背中だった。




それが彼女を見た最後の姿だった




数日後、突然別れたいと連絡が来た




『やっぱり付き合うことがわからない。好きだけど、ごめんなさい』




きっとこれ以上進むのが怖かったんだと思う。それと、彼女は精神的に不安定なことを隠していた




『友達でも大丈夫だから、これからも側に居るよ』




そう言って僕は彼女を見守った




また数日後連絡が来る




『やっぱり友達で居ることも無理。ごめんなさい、さよなら』




突然のことで僕は固まってしまった




連絡をしても彼女は電話に出てくれない。メールも返ってこない




どうしたらいいのかわからなかった




悩む暇もない、休憩が終わればまた肉体労働地獄。僕はとりあえずケータイをしまって仕事に取り掛かった




彼女から連絡が返ってくることはなかった。




突然、生きがいが消えてしまった




まるでジェットコースターの頂上から急降下したような、なんとも言えない気持ちだった




『もっと良い人間になれば彼女はきっと帰ってくる』




そう思うことで必死に自分を保った




『もっともっと良いことをして人の為に生きるんだ、良いことをすればきっと良い人生になる』




とにかくそう思い続けた




だけど、心は正直だ。本当は泣きたいほど辛かった




だけど船にはプライベートな空間なんてない。泣ける場所は何処にもない




一日の中で1人になれる時間がないということは、僕にとってこの上ない苦痛だった




突然泣きたくなる自分を必死に抑えつけてとにかく人を幸せにすることだけを考えた




人の幸せを願うこと、人の為に生きること、人を幸せにすることが全てだと思っていた




自分が一番幸せだった時、彼女が側にいたときは、人に幸せを分け与えたくなった




人は本当に心から幸せなとき、分け与えたくなるんだと思います。




だから僕はとにかく人の為に人の為にって、どうすればこの漁師さん達みんなが幸せになるか常に考えるようになった




『自分のことはいい、とにかく周りを幸せにするんだ』




自分の感情を抑えつけながら。そんな日々が2カ月ほど続いた




そしてある日、死にかけた




ボーッとすることが多くなり機械に頭を巻き込まれそうになった




『危ねぇだろうが!!!!!』




危なかった。だけど、無意識にボーッとしてしまう




集中出来ない。何かがおかしい




僕はこの時忍び寄る心の病魔、心の叫びに気付くことが出来なかった。




そしてここから僕はどんどん壊れていくことになる




つづく




次回もお楽しみに☆




少しずつ調子も回復してきて、自伝も書けるようになりました。いつも読んでくださってありがとうございます。




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これからも自分のペースで少しずつ頑張っていきます




いつもありがとう。




あいしてる